こんにちは!体育専門学群2年の山本律と申します!
今回は、中学2年生の頃に怪我した肘について話したいと思います。
私は中学2年生の頃に肘を手術する大きな怪我をしてしまいました。肘の軟骨が削れてしまい、炎症が起きるという怪我です。
すぐに手術をしなければいけないとお医者さんには言われましたがその時は大事な試合がありその試合に出たい気持ちがありました。
しかし、手術をしなければテニス人生を終えなければいけないと言われ泣く泣く手術する道を選びました。そこからサーブに自信がつかず今でもダブルフォルトをよくしてしまいます。
苦しい時間でしたが、手術した後にテニスをする喜びや日頃の感謝というものを改めて感じることができました。
大学生活では、自分次第でやるもやらないも決まるので自分が怪我して思い通りに生活できなかった時のことを思い出して今でもテニスをしています。
MEIKEIオープンではプロで同じような想いをした選手や生活をかけて戦っている選手を間近で見ることができる為、とても刺激を受けることができます。
今年も楽しく運営をしたいと思っています!